保育の理念
- 月寒じゅんのめ保育園の保育理念 -
”遊び”から育つ「輝く子ども」
子どもにとって”遊び”とは「種」です。この種を植えることで、生きる力「芽」が育ちます。芽は、大きい、小さい、長い、太いなど多種多様な形をしており、育ち方も様々です。
だからこそ、この「芽」自身も大きく育つために日差しを探してみたり、葉を大きくしてみたり、
時々失敗したり、寄り添うものものを見つけてみたりと、気づきと挑戦を繰り返しながら大きくなります。
この生きる力の「芽」をより多く育て、様々な育ち方を知っていくことで、他の芽もどんどん大きく育ちます。
子どもがより良く生きるためには、より多くの”遊び”である「種」が必要となり、
この種は自分で作るものもあれば、周りから得るものもあります。